千成亭の近江牛3つのお約束

肥育期間30ヶ月の大きく育った牛にこだわっています。
24ヶ月以上肥育期間があれば出荷できるといわれる和牛ですが、千成亭では30ヶ月以上を目安にじっくり育てます。 一頭一頭目で見て触って確かめながら愛情をそそぎ育てられています。
そうする事によって柔らかい本来の近江牛が生まれます。

素材本来の味を楽しむ日本の食文化。
できるだけ鮮度の良い食材本来のうまみにこだわります。そこで千成亭は育ち盛りの仔牛ではなく、未経産(出産していない)の牝牛にこだわります。
牡牛と比較すると風味、香り、柔らかさが違います。充分に成熟した牛だけが持つ旨みをお楽しみください。

近江牛のプロが以下の内容にこだわって、一番おいしいタイミングで出荷します。

● 昔ながらの牝牛にこだわる
● 子牛市場で直接買い付け
● 30ヶ月齢を目安に長期飼育
● 自家配合によりキメが細かく風味がよい肉質
● 増体率より品質重視
● 国産稲わら等の粗飼料で安全確保
● 三代に亘る血統の良さ
● 寝床や環境に配慮された飼育環境
● なによりも愛情豊かに飼育されていること